<aside> 💡 自然と人の交点に、未来の価値が生まれると考えています。自然についてはまだまだ分からないことが多いという前提で、土中環境の可視化が、未来に向けた様々な活動を後押しすると考え、「土中環境オープンデータプロジェクト」を立ち上げました。

</aside>

活動に関心がある方へ

プロジェクトで公開・開催しているものは以下になります。このサイトに掲載、またはリンクがあります。

土中環境オープンデータ研究

コミュニティ | 活動 | Code for Japan

支援を検討いただいている方へ

本プロジェクトは、統括者の太田直樹が代表を務める株式会社New Storiesの活動として、Code for Japanのコミュニティの中で進めています。プロジェクト期間は、2023年8月から2024年9月を予定しており、その間に土中環境の可視化の方法と活用についての実証を行い、前向きな結果が得られた場合には、適切な団体を通じて成果を活用いただくか、新たな団体を立ち上げて、データの測定や活動をオープンかつ持続的に行う環境を整えます。

プロジェクト統括の太田直樹について

1997年から2015年まで、ボストンコンサルティンググループに参加し、グローバル経営メンバーとしてアジアのテクノロジーグループを統括しました。2015年から2017年まで総務大臣補佐官として、日本のデジタル化と地方創生に関する政策実行に携わりました。そして、2018年に株式会社New Storiesを設立しました。

土中環境オープンデータプロジェクトのアイデアが生まれた「風の谷をつくる」活動を推進する一般社団法人残すに値する未来の理事や、プロジェクトを進めている一般社団法人コード・フォー・ジャパンの理事を務めています。

また、政府のデジタル田園都市国家構想実現会議、デジタル社会構想会議、データ戦略推進ワーキンググループなどの構成員も務めており、政府の地方創生事業が10年目に入る中、地域の未来をどのように描くかについて積極的に提案を行っています。