<aside> 💡 行動規範を含めてプロジェクトで大切にしていることをまとめています。このプロジェクトは、Code for Japanの行動規範に準じたルールで運営します。
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敬意を払いましょう:人々が(技術的かそうでないかに関わらず)能力や熱意を持って、前向きに、生産的に取り組めるための関わりを求めます。否定的な「いいえ / しかし」(no / but)ではなく、互いの意見を尊重しながら「はい / さらに」(yes / and)という言葉を使います。
価値を認めましょう:あなたを含め、全ての人のアイデア、スキル、貢献に価値があります。時に、あなたと異なる考えや意見に遭遇することもあるでしょう。お互いの貢献に感謝して、違いを楽しみましょう。
意見を聞きましょう:自らの経験や知識をもとに一方的に話を続けてはコミュニケーションは成立しません。コミュニティメンバーや参加者には、話すことよりも聞くことを奨励します。
対話しましょう:全ての人々が同じ文脈を共有していると考えず、対話を奨励します。
言動には責任を伴います:差別、中傷、嫌がらせをしないでください。これには、ジェスチャーやオンラインディスカッション(Twitter、Slackなど)も含まれます。 また、あなたの表示名・アイコン/アバター・背景に映るモノも、オンラインで配信される可能性があり、あなたに使用責任が伴います。法令(特に著作権関係)と行動規範(特にハラスメント関連)を遵守するよう注意を払ってください。
それぞれが文化的および個人的なバックグラウンドがあることを理解するように努めましょう:私たちは異なる文化やバックグラウンドがあることを忘れないでください。自分自身にとって気にならないことが、異なるバックグラウンドを持つ人にとって不適切なことがあります。何が適切かわからない場合は、対話してください。
Code for Japanの行動規範